ポートフォリオワーカーとは?|具体的な始め方・求人情報などをポートフォリオワーカーが解説

悩んでいる人

最近よく聞くポートフォリオワーカーってどんな働き方(意味)なんだろう詳しく知りたいな。

コロナ不況で、会社が危ういしリスクを分散して本当の安定を手に入れたい、、誰か詳しくポートフォリオワーカーについて教えてくれないかな。

ポートフォリオワーカーにはどんな選択肢があるのか、メリット・デメリットも教えて欲しい!

こういった疑問に答えます。

本記事の内容

・ポートフォリオワーカーとは

・ポートフォリオワーカーの特徴

・【仕事例】ポートフォリオワーカー、どんな仕事の種類があるのか?

・似ていることば、「副業」と「パラレルキャリ(複業)」との違い

・ポートフォリオワーカーのメリット・デメリット

・ポートフォリオワーカーとして、働く方法

・ポートフォリオワーカーは今後も浸透していく?

こんにちは、会社で働きながらも「コンサル業」「ネット販売」「Webライター」「ブロガー(アフィリエイトで稼ぐ)」として様々な活動に取り組みポートフォリオワーカーをしているシン(@shin_zipangu)です。

簡単にいうとポートフォリオワーカーとは、【異なる活動を同時に複数おこなう、新時代のライフステージ】です

ポートフォリオワーカー、という言葉の出典である35万部のベストセラー『LIFE SHIFT(ライフシフト)』では「教育・仕事・引退の3ステージモデル」は今後やくに立たなくなり(すでになっている)

人生はマルチステージ化し、以下の新しい3つのステージが生まれるとしています。

・エクスプローラー:人生100年の時代に新たに周囲のせかいを探索し、自分がなにが好きでなにが得意かを発見する。

・インディペンデント・プロデューサー:旧来の枠組みをこえて自分の職を生み出す。

・ポートフォリオワーカー:異なる種類の活動を同時に複数おこなう。

『LIFE SHIFT(ライフシフト)』ではこの3つのステージを組み合わせて、新しい人生設計をおこない、100年生きる時代に生産的な新しい人生のシナリオを検討することを提唱しています。

@LIFE SHIFT(ライフ・シフト)(C)2016東洋経済新報社

国連の推計によれば、2050年までに日本の100歳以上人口は100万人を突破する見込みで、以下は「LIFE SHIFT(ライフシフト)」で紹介するデータの一例です。

・日本では2007年生まれの子どもの50パーセントが、107歳まで生きる。 

・平均寿命世界1位の国をグラフ化すると、寿命が2年ごとに平均2ー3年のペースで上昇している。

・いま50歳未満の日本人は100年以上生きる時代を過ごす可能性が高い。

・いま80歳の人は、20年前の80歳よりも健康である。

上記のデータがしめすように、ひとつの職に縛られていては、今後長寿化していく人生に対応できなくなってしまいます。

「複数の仕事や活動をできる場をもち、生涯学習することによって、長寿化した人生においても豊かな日々をすごす」というのがポートフォリオワーカーの考え方です。

シン
この記事を読めば、ポートフォリオワーカーがどうして良いのか、どんな働き方があるのかが、よく理解できますよ!

ポートフォリオワーカーとは

まずは、ポートフォリオワーカーの”ポートフォリオ(Portfolio)”の意味から解説していきます。

Portfolio(ポートフォリオ)

もともとは、「複数の書類をひとまとめに持ち運べるケース」の意味でした。

このPortfolio(ポートフォリオ)という言葉は皆さん一度は聞いたことがあるかもしれません。

・金融業界では、投資家が保有している金融商品の一覧や、その組み合わせの内容

・教育業界では、教育における個人評価ツール

・クリエイティブ業界では、いわゆる「作品集」

上記は異なる内容ですが、すべてポートフォリオです。

ポートフォリオにはこの様に異なる意味があるので、『細かい物をものをひとまとめにする』という"概念"として覚えていただければ大丈夫です。

今日ではさらに派生し『ポートフォリオ・ワーカー』という言葉が生まれました。

前述しましたが、ポートフォリオワーカーとは【異なる活動を同時に複数おこなう、新時代のライフステージ】です

仕事のみに限定しない

『LIFE SHIFT(ライフシフト)』では地域コミュニティへの参加するひと、趣味を極めるための活動をするひとなどもポートフォリオワーカーとしています。

本記事では主に【仕事】の部分にフォーカスし、次はその特徴について解説していきます。

ポートフォリオワーカーの特徴

ここまではポートフォリオワーカーとは何か?についてお話ししてきました。

ここから、もう少し深掘りをしてポートフォリオワーカーの働き方の特徴についてご説明していきます。

ポートフォリオワーカーの働き方の特徴は以下の通りです。

・スキマ時間を活用できる

・仕事のリスクを分散できる

・人生をより豊かにする

それぞれ解説していきます。

スキマ時間を活用できる

ポートフォリオワーカーのライスステージを生きることは、スキマ時間を利用することで始められます。

たとえば、

・家事の代行
・休日に一日だけアルバイト
・Uber Eatsの配達
・ネットショップで販売
・Webライター

などなど、ここに書いてあるのはほんの一例です。

今からでも始められるものから、過去のスキルが活かせるものまでありますが。本業と掛け合わせることで、『ポートフォリオワーカー』を始めることができます。

仕事のリスクを分散できる

ポートフォリオワーカーとしてライフステージを構成し、所得を分散して稼げるようになってくると。

本業いっぽんだけに集中していた会社の倒産やリストラなどへのリスクが分散され、精神的なゆとりも生まれます。

また仕事以外のスキルを身につけて、キャリアシフトすることも可能となります。

人生をより豊かにする

ポートフォリオワーカーの活動は仕事に限定されるものではありません、趣味をふやして新たな交友関係をひろげるも一つの手です。

もしかすると、そこから新たなるビジネスチャンスが訪れるかもしれません。

【仕事例】ポートフォリオワーカー、どんな仕事の種類がある?

ではポートフォリオワーカーには具体的にどんな仕事の選択肢があるのか、さらに詳しく見ていきましょう。

以下は一例です。

ブロガー(アフィリエイター)
Youtube動画投稿
Youtube動画編集の代行
プログラミング
Webライター
投資
家事代行
単発のアルバイト
Uber Eatsの配達
ネットショップで販売
翻訳業務
演奏者
心理カウンセラー
コンサルティング
イラストレーター
データ入力

などが候補にあげれ、内容は大きく分けて以下の2つに分けられます。

・今までの経験が活かせるもの
・新しく手軽に始められるもの

似ていることば、「副業」と「パラレルキャリ(複業)」との違い

副業

副業は、報酬を目的に、本業とは別の仕事を行うことを指します。パラレルキャリアとは違い、必ず収入を伴う活動のため、スキルアップや自己実現を必須としません。

パラレルキャリア

パラレルキャリアは、オーストリア人経営学者のピーター・ファーディナンド・ドラッカーによって提唱された言葉で、本業を持ちながら、第二の活動をすること。第二の活動には明確な定義はなく、別の企業への就職や自営業、ボランティア活動のような社会貢献など、収入を目的としないさまざまな場所での活動を指しています。ひとつの仕事を本業ととらえず、すべての仕事や活動に本業と同じように取り組むことがあるため、パラレルキャリアは「複業」ともいわれています。

参照:Adecco

副業とパラレルキャリ(複業)と呼ばれるもの違いは「ふたつめの仕事が収入目的なのかどうか」です。

一般的に副業は、本業の所得をおぎなうものとして捉えられています。

その一方パラレルキャリアは長期的なキャリア形成をなどを視野に入れて活動しているので。

その点においてポートフォリオワーカーはパラレルキャリアと似ていると言えます。

異なる点はポートフォリオワーカーは100年人生をみすえた、人生のいつでも移行可能なライフステージである一方。

パラレルキャリアは旧来の3ステージモデルを前提としている点です。

ポートフォリオワーカーのメリット・デメリット

では実際にポートフォリオワーカーとして働くことでどんなメリット・デメリットがあるのかを解説していきます。

メリット

・スキマ時間を活用できる
・収入源のリスク分散にもつながる
・自分の可能性や居場所を再発見できる

デメリット

・リソースが分散される
・最初は報酬が安いこともある
・自己責任によるところが大きい

一つひとつ見ていきましょう。

メリット1 スキマ時間を活用できる

前述しましたが、ポートフォリオワーカーのメリットは、なんと言っても「スキマ時間を活用できる」です。

「LIFE SHIFT(ライフシフト)」でに提唱されているように、今まで【リクリエーション(非生産活動)】に費やしていいた時間を。【リ・クリエーション(生産活動)】に使うことで。

100年ライフにもたえうる、スキルの積み重ねと人間関係の再構築をおこなうことができます。

メリット2 収入源のリスク分散にもつながる

今までのスキルや人脈を活かす or 新しいスキルを磨いて、複数の仕事を掛け合わせれば、収入源のリスク分散もかのうです。

本業では自分の意思で収入をコントロールすることはかないませんが、自分のさじ加減で収入をコントロールできることは大きなメリットです。

メリット3 自分の可能性や居場所を再発見できる

ポートフォリオワーカーの活動は、収入を得ることができるものに限定されません。

「趣味を極めてみる・地域のコミュニティに参加してみる・家族、夫婦で旅行に出かけてみる」こういった活動にうちこむことも、ポートフォリオワーカーのライフステージです。

新たな出会いを発見し、いま自分が本当にやりたいことを発見することもできます。

デメリット1 リソースが分散される

これからポートフォリオワーカーのステージを歩むひとの多くが、本業をしながら他の活動をしていくかたちになると思います。

するとどうしても、時間や集中力のリソースが分散され何もかも中途半端になってしまうワナにおちいりがちです。

優先順位をつけて、ほんとうに注力するべきことを見極めるちからがひつようとなります。

デメリット2 最初は報酬が安いこともある

ポートフォリオワーカーになるのに年齢は関係ありません。

なのでスキルが十分にあるかたであれば、今までの知見を活かして活動がかのうなのですが。

まだスキルと経験があさい方は、どうしても報酬の低い仕事から始めることとなってしまいます。

デメリット3 自己責任によるところが大きい

本業以外のところで仕事を始める場合、フリーランスと同じく、仕事の営業、経費生産、保険加入など自分で処理しなくてはいけないことが増えていきます。

また、

・仕事の打ち切り
・支払いがされない

なんて事もあるかもしれません。

それら全て、自己責任でおこなう必要があります。

ポートフォリオワーカーとして、働く方法

ではここからは「ポートフォリオワーカー」として働く方法を見ていきましょう。

「ポートフォリオワーカー」として働く方法は3つあります。

・自分で営業や集客をしてみる
・自分のスキルを売る(スキルシェアサイト)
・求人サイト・アプリを利用する(クラウドソーシングサイト)

それぞれ見ていきましょう。

自分で営業や集客をしてみる

自分で営業や集客をすると聞くと、なんだか難しそうですが。

今の時代営業ツールとしてSNSやブログを通じて稼ぐ方法もあります。

SNSで仕事を受ける・営業する

Youtube、インスタ、TwitterなどのSNSを活用し、仕事を受注する人もいます。

とりわけ、Twitterではビジネスとして利用するユーザーも多いことから、DM(ダイレクトメッセージ)などを通じて仕事に発展することもあります。

しかし、一般に実績がないと難しく。インフルエンサーとしての立場をかくりつする必要があります。

ブログ(ネット)で集客して稼ぐ

集客の方法は意外と難しくはありません、私もブログ(ネット)集客を利用して報酬を得ているひとりです。

たとえば、

・ブログアフィリエイト
・ネットショップ

ブログアフィリエイトはスキマ時間を活用できますし、ネットショップはメルカリ、Amazon等をりようすれば簡単に始められます。

ただ、簡単にはじめられる反面、集客までに時間を要するため。それなりの努力が必要となります。

自分のスキルを売る(スキルシェアサイト)

スキルシェアサイトは個人のスキルをお金に変えていくネット上のフリーマーケットのようなもの。

シェアリングエコノミーという言葉をきく機会が多くなってきたと思いますが。「スキルシェア」もそのうちの一つ。

自分のスキルをシェアすることで収益につながります。

・占い
・翻訳・語学
・イラスト
・美容・ファッション
・恋愛相談
・デザイン

など、イラスト作成、ビジネスや私生活の相談まで何でも出品できます。

値段設定や時間設定など自分の好きなように決められるので、まさにポートフォリオワーカーをはじめるにはぴったりのスタイルといえます。

おすすめのスキルシェアサイト

スキルシェアサイト最大手

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30分単位で時間の売買ができる

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求人サイト・アプリを利用する(クラウドソーシングサイト)

クラウドソーシングサイトは「仕事を発注したい人」と「仕事を受注したい人」を結びつけるサービスです。

スキルがともなう仕事から、データ入力といった簡単な作業まで、様々な仕事を探すことができます。

たとえば、

・Youtube動画編集の代行
・プログラミング
・Webライター
・家事代行
・データ入力
・アンケート調査、集計

などの仕事があります。

中長期の仕事から短期の仕事まで揃っているので、スキルアップしながら仕事ができるサービスです。

おすすめのクラウドソーシングサイト

クラウドソーシングサービスは以下の2つのサイトに登録しておけば、大半の案件をカバーできます。

ワーカー手数料業界最安!

【Bizseek】

日本最大のクラウドソーシングサービス

【クラウドワークス】

ポートフォリオワーカーは今後も浸透していく

コロナ不況前から、「副業OK」という会社が増え、「2018年は副業解禁元年」なんて言われてたりもしましたよね。

今後日本では国の支援もあり「本業×副業 」のみならず「複業(職を複数かけもつ)」という多様な形で、生計を立てて行く人たちがどんどん増え。

100年ライフにそなえて、「ポートフォリオワーカー」のライフステージを生きる人が増えていきます。

・スキマ時間の活用をしたい
・収入源のリスク分散をしたい
・自分の可能性や居場所を再発見したい

こういった思いのある方は、ぜひポートフォリオワーカーにチャレンジしてみてください。

まとめ|ポートフォリオワーカーで未来をきりひらこう!

今回は、

・ポートフォリオワーカーとは
・ポートフォリオワーカーの特徴
・【仕事例】ポートフォリオワーカー、どんな仕事の種類があるのか?
・似ていることば、「副業」と「パラレルキャリ(複業)」との違い
・ポートフォリオワーカーのメリット・デメリット
・ポートフォリオワーカーとして、働く方法
・ポートフォリオワーカーは今後も浸透していく?

についてまとめました。

教育・仕事・引退の古い3ステージモデルの考えは捨てて!ポートフォリオワーカーで未来をきりひらいていきましょう!

シン
「リクリエーション」より、「リ・クリエーション」!

人生100年時代だからこそ。ポートフォリオワーカーは大事な考え方ですね!

今日のオススメ本

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