リモートワークでサボりが増える?【508人を調査した結果わかったリモートワークの実情】

悩んでいる人

最近コロナウイルスの影響でリモートワークを導入している企業が増えたけど、社員(部下)のサボりが心配じゃないの?本当にみんな仕事してるの?

そんな疑問にお答えします。

本記事の内容

・リモートワークでサボりは増えるの?

・リモートワークを導入する際の注意点

・一人でも仕事が続く集中力の作り方とは

こんにちは、シン(@shin_zipangu)です。

この記事を書いているボクは、リモートワークを自分から提案して会社に導入。

本業も日々こなすかたわら、副業ブロガーとしても活動しています。

最近ではコロナウイルスの影響でリモートワークを導入、または検討している企業が増えています。「コロナウイルスの影響で急遽リモートワークを導入したけど、社員(部下)がサボらないか心配…」と悩む方も多いかと思います。

というわけで今回は、「リモートワークでサボりは増える?」と言う疑問について。

スタンフォード大学の研究チームがシートリップ(旅行会社)の社員508人を対象に9ヶ月間行った社会実験(R)をご紹介しつつ、深掘りしていきたいと思います。

リモートワークでサボりは増えるのか?

結論から言うと、今回の研究では【リモートワークでサボりは増えません】でした。むしろ生産性が向上します。

スタンフォード大学の研究チームが、シートリップ(旅行会社)の社員508名を対象に、9ヶ月間行ったリモートワークの社会実験によると。リモートワークで仕事をしなくなると心配していた会社側の心配とは裏腹に、下記のことが判明しました。

・生産性が13.5%上昇(時間毎の売上が向上)

・離職率が50%減少

・社員が病気にかかる確率が減少

・休憩時間が減少

・1人あたり/1900ドルのコスト削減

上記の結果に加え、この実験で在宅ワークによりデメリットは確認できなかったとのことです。

それぞれ考察していきます。

生産性が13.5%上昇

この実験ではリモートワークが売上の向上につながったことが判明しました。(生産性とはつまり、時間毎の売上の上昇を指しています)

このデータを見るだけでも、リモートワークを導入する価値は十分ありますね。

【社員がサボる=売上が下がる】のでは?という疑念をキレイに払拭してくれました。

離職率が50%減少

リモートワークは経営者の永遠の問題である【離職率】も下げてくれます。

求人にかかる費用が莫大なのは言うまでもありませんが。

働く側からすれば「在宅ワーク制度を導入している会社と、制度を導入していない会社ならどっちで働きたいですか?」と言う質問に対する答えもまた、言うまでもありませんよね?

社員が病気にかかる確率が減少

通勤で車が主流のアメリカでさえ、社員が病気にかかる確率が減少しました。毎日満員電車に揺られて通勤している日本人なら、なおのこと効果が見込めるはずですね。

コロナウイルスに関して言えば、通気性の悪い密閉空間では感染の確率が増すので。そもそも通勤してオフィスに行かなければ、感染源に接する機会が減るので、やはりリモートワークは衛生上の観点から見ても効果的です。

休憩時間が減少

余計な休憩が減り、全体の休憩時間が減少。生産性がアップした一つの要因です。

ある実験では、『スマホ休憩はかなり頻繁に行われていて、スマホ休憩は平均で90秒費やされている』ことがわかっています。

休憩時間が減少した原因として、通勤・オフィスでのストレスが軽減され。結果として休憩そのものが、そこまで取る必要が無くなったことがあげれらます。

1人あたり/1900ドルのコスト削減

リモートワークは【1人あたり/年1900ドル】のコスト削減にも成功しました。

日本であれば定期代の平均は月【15,000円】なので、単純計算で年180,000円はコスト削減が可能です。(たしかに年1900ドル程度、コスト削減できそうですね)

以上が、リモートワークに関するスタンフォード大学の研究結果でした。

リモートワークを導入する際の注意点

先ほどご紹介した研究の他にも、リモートワークの効果について研究したものは沢山あるのですが。

下記ではリモートワークでデメリットが出てしまうパターンをご紹介します。

リモートワークでデメリットが出てしまうパターン

・ひとりで仕事するのが寂しい

・上司からの連絡がうるさい

この2点がリモートワークが裏目に出てしまうパターンの条件です。

ひとりで仕事するのが寂しい

ひとりで仕事をするのが寂しい人は、リモートワークが裏目に出て作業効率が下がってしまいます。

対策としては【コミュニケーションを取る日】を設けて、自宅で集中して仕事をする日と、コミュニケーションを取る日をあらかじめ分ける【ハイブリッドワーク】が挙げられます。

上司からの連絡がうるさい

せっかく話しかけてくる人のいない自宅orカフェで、作業に集中できると思ったら。今度は上司からの連絡が頻繁に入り、集中して作業できなくなってしまったパターンです。

これでは全くの逆効果となってしまいますね。

一人でも仕事が続く集中力の作り方とは

リモートワークで集中できないと感じたらやるべき行動は以下の5つです。

ポモドーロテクニックで、自動で集中するサイクルを作る。

瞑想を休憩に取り入れる。

グリーンエクササイズをする。

コーヒーを適切なタイミングで飲む。

GI値の低い食品に変えてみる。

いずれも簡単にできて、非常に効果的な方法です。

詳しく知りたい方は下記リンクより

リモートワークで集中できないと感じたらやるべき行動5選【どれも超簡単】

続きを見る

まとめ|リモートワークでサボりは増えない

・リモートワークでサボりは増えるの?

・リモートワークを導入する際の注意点

・一人でも仕事が続く集中力の作り方とは

今回は上記の3つを解説&ご紹介しました。

結局リモートワークはオフィスでの余計な仕事や会話を減らし。

より会社全体の生産性を高めてくれることがわかりました。

リモートワークの導入を検討されている方は、まずは週に1~2度のペースで導入するのもいいかもしれませんね。

今回は以上です。

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